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   2013/09/08
 
  ○ 生まれてくる赤ちゃんのために風疹ワクチン http://hiroshima-ped.com/osirase/RubPos20130507.pdf
○ 妊娠中に誤って風しん含有ワクチンを摂取した場合の対応についてhttp://www.jaog.or.jp/medical/document/rubella_vaccine.pdf
○風しんについて-一般の方向けの情報- http://goo.gl/zI4cK 
風しんの第34週(2013年8月19日〜8月25日)の報告数は68例であり、平成25年の累計の報告数は13,846例となりました。
 また、東京都から先天性風しん症候群が1例報告され、平成24年10月から平成25年8月25日までの累計の報告数は17例(平成25年に12例)となりました。
 第34週の都道府県別の報告数は、大阪府(23)、東京都(12)、神奈川県(6)、京都府(5)の順であり、近畿地方や関東地方を中心に都市部での報告が多く見られます。
 全国の風しん報告数は、減少傾向にありますが、地域的な流行には引き続き注意が必要です。
 MRワクチンの供給量については、5月、6月の任意の予防接種者数の急激な増加により、今夏以降にMRワクチンが一時的に不足する恐れがありましたが、関係者による前倒し出荷・増産等の対応や任意の予防接種者数の減少等により、全国的な不足は回避できる見込みです。
 平成25年6月〜8月にかけて、効果的な先天性風しん症候群の発生の予防のため、任意の予防接種について、妊婦の夫、子ども及びその他の同居家族などの、妊婦の周囲の方、10代後半から40代の女性(特に、妊娠希望者又は妊娠する可能性の高い方)が優先して接種を実施できるよう、呼びかけていましたが、9月時点で、多くの地域でそのような特段の配慮は必要ない状況となりま
した。
 ご協力いただきました皆様に御礼申し上げます。
--- 厚生労働省健康局 20130906 より転載-----
 
 
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