会長あいさつ
 
    
   広島県小児科医会会長 森 美喜夫

  新田康郎会長のご逝去により4月に実施されました選挙で第代会長に選出され、712日第79回広島県小児科医会総会で会長の承認をいただきました。

本会は、昭和567月に県内の小児科医有志により小児診療の向上を目指して創設され、多くの先輩方が会員と広島の子どもたちのために活動して来られました。
微力ですが、地域の子どもたちみんなが笑顔で健やかに育つよう広島県小児科医会の舵取りを担いたいと考えております。


 会員の皆さまは、よい医療が提供できるように日々研鑽をされていることと存じます。
医会として質の良い卒後研修を企画してまいります。
しかし、医療機関での診療のみで地域の小児医療・保健は維持・向上は困難です。
救急医療、感染症対策、学校保健など公衆衛生活動は、地域の医師会や自治体と協力していかなければなりません。

 急速に進行する少子化や新型コロナによる受診激減を始め、小児医療・保健は、予防接種、感染症対策、乳幼児健診、学校保健、小児アレルギー、在宅医療、発達障害、心の問題、診療報酬などの多くの課題を抱えています。現在だけでなく、1020年先の広島の小児医療を見据えて県小児科医会として取り組んでまいりたいと考えております。
会員皆さまのご協力とご支援をお願い申し上げます。


                            (2020.7.記)